エンゲージリング
婚約の証として贈るエンゲージリング(婚約指輪)
紀元前1世紀の古代ローマ時代の慣習に始まり、婚約の証として男性から女性へ贈る婚約指輪。
婚約指輪に宝石を装飾する文化は、中世ヨーロッパの王族・貴族の間で広まったとされ、宝石はルビーやサファイアが主流でした。
1477年、神聖ローマ帝国のマクシミリアン1世が、ブルゴーニュ公国の女公マリーへ、ダイヤモンドの婚約指輪を贈ったという記録が、ダイヤモンドの婚約指輪の起源と言われています。
希少性が高く、自然界で存在する物質の中で最も硬いダイヤモンドは、「永遠の絆のシンボル」とされ、その後のダイヤモンドの研磨技術の発展とともに、ダイヤモンドの婚約指輪を贈るスタイルが、欧米で確立していきました。
現代でも婚約指輪で最も人気のあるダイヤモンドの石言葉は、「永遠の愛」。
1854年創業のROYAL ASSCHERは、世界最大のダイヤモンド原石「カリナン」のカットの成功や、様々なカットの開発など、6世代に亘ってダイヤモンドの輝きに情熱を捧げてきました。
ダイヤモンドの歴史と共に歩む、白く高貴なROYAL ASSCHERのダイヤモンドは、ふたりの未来への絆を刻み続けていくでしょう。
ROYAL ASSCHERの婚約指輪の素材(マテリアル)は、主に産出量が限られた希少性の高い白色のプラチナを使用しています。プラチナは、変質しにくい安定した特性を持つため、数多くの婚約指輪や結婚指輪に使用されており、ROYAL ASSCHERでは、白く美しい輝きを最大限に活かすために、欧米基準である95%の高純度の「ハードプラチナ(Pt950)」を使用しております。
また、お好みやこだわりに合わせて、イエローゴールド(750YG)、ピンクゴールド(750PG)、からもお選びいただけます。カラーゴールドは、ジュエリーとしての美しさと強度を兼ね揃えた、純度75%のゴールド(K18)を使用しています。
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