マリッジリング
結婚を祝して贈り合うマリッジリング(結婚指輪)
ふたりの結婚を象徴する結婚指輪 。
結婚指輪の歴史は9世紀に遡り、ローマ教皇ニコラウス1世が、指輪の交換を結婚の証としたことが由来と言われています。11世紀の文献には、「花婿は花嫁に金の指輪を、花嫁は花婿に鉄の指輪を交換している」との記述があります。
その後、結婚指輪の素材は、より価値の高いゴールドが主流となっていきました。
13世紀には、キリスト教の普及により、夫婦となったことを神へ誓う証として、指輪を交換する慣習がヨーロッパで根付いていたと言わています。
女性だけが身に着ける婚約指輪に対して、結婚指輪は、男女夫々が日常的に身に着ける永遠の愛の証。左手の薬指に身に着ける理由は、古代エジプトからの言い伝えで、「左手薬指には、心臓につながる太い血管が通っていて、人の心は心臓にある」と信じられていたから。左手薬指に身に着け、お互いの心を繋ぐ結婚指輪は、ふたりの「永遠の絆」を象徴しています。
ROYAL ASSCHERの結婚指輪は、内面と側面を熟練の技で磨き上げることによって、滑らかな指通りと着け心地の良さを実現しています。
ROYAL ASSCHERの結婚指輪の素材(マテリアル)は、お好みやこだわりに合わせて、プラチナ(Pt950)、ピンクゴールド(750PG)、イエローゴールド(750YG)の3種から、お選びいただけます。
プラチナは、白く美しい輝きを最大限に活かすために、欧米基準である95%の高純度の「ハードプラチナ(Pt950)」を使用しております。
イエローゴールド、 ピンクゴールドは、ジュエリーとしての美しさと強度を兼ね揃えた、純度75%のゴールド(K18)を使用しています。
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